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老人性うつ病の症状チェックと初期症状について |
ある朝、いつもの時間に起きようと思ったら起きられない…。 それはまるで沼に沈められたように、体が重く、大好きな食べ物にも手が伸びない。 何をしていてもテンションが上がってこない。
そんな経験ありますか?
少しでも「なんだかいつもの自分じゃない」と思うのであれば、もしかするとそれは「うつ病」かもしれません。 うつ病にも軽うつ病や老人性うつ病などもあり、その症状は年齢、性別によってさまざまです。 最近は「老人性うつ病」の診断を受ける人が増加傾向であると聞きました。 それは、パートナーや親友を次々と亡くし、弱弱しくなっていく自分がはっきりわかっていくなかでのひとり暮らし…。などといった環境の変化から「うつ病」になってしまうそうです。 日ごろ感じていた不安や不満、体力低下からくる自信喪失など物事を悲観的に考えてしまっていた結果、自分でもわからないうちにかかってしまうことが多いようです。
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